よくあるご質問

みなさまから寄せられたよくある質問と回答を「Q&A」としてまとめました。
当塾について質問をする前に、1度こちらをご覧ください。

よくあるご質問

発音訓練コースの開催時期と受講費用について教えてください。

初心者向けの発音訓練コースは毎年4月に開講し、土曜日午後1時から3時に月3回のペースで全12回のレッスンを行なう予定です。受講料は入会費も含めて8万7千円となっております。
詳細については活動スケジュールをご覧下さい。
また、メール配信サービスに登録いただければメールにてご案内いたします。

東京以外(たとえば関西地方)で訓練を行っていないのですか?

現在の未来塾は、中津燎子から訓練を受けたメンバーが運営しております。
メンバー全員が東京周辺に在住していること、仕事のかたわら自主活動として訓練を行なっていることから、東京以外で体験レッスン等を行なう予定は、現時点では残念ながらございません。
ご期待に応えられず申し訳ありませんが、ご理解のほどお願いいたします。

土曜以外の曜日に訓練は行っていないのですか?

現在の未来塾は、中津燎子から訓練を受けたメンバーが運営しておりますが、全員が仕事のかたわら自主活動として訓練を行なっております。そのため現時点では、訓練時間を確保できるのが土曜日の午後だけとなり、それ以外の曜日では訓練は行っておりません。
ご期待に応えられず申し訳ありませんが、ご理解のほどお願いいたします。

発音訓練コースの定員は何名ですか?

コースの最少催行人数は5名、上限は12名としております。
当塾の発音訓練は集団訓練を原則としているので、5名未満では訓練成果が上がらないと考えております。
一方、実際のレッスンでは一人一人に対してかなり丁寧に訓練を行います。そのため12名を超えてしまうと、予定している日程では時間が不足してしまうと予想されるためです。

発音訓練コースの受講に際しての制限(年齢、英語能力等)がありますか?

大学生または二十歳以上の方であれば、特に年齢制限は設けておりません。
ただし、発音訓練の大半は肉体訓練となっており、個人差があるので一概には言えませんが、年齢が高いほど習得に時間がかかると考えられます。
受講に当たって必要とする英語力の目安は、中学三年までに習得する語彙・文法としております。

未来塾の発音訓練を受けると英語のリスニング力がつくと聞いたのですが、何故ですか?

未来塾の発音訓練では、発音とリスニング(音づくりと聴き分けと言っています)が非常に密接に関係しています。
当塾の発音訓練は、単にネイティブの発音の真似をするのではなく、「音を作る」という考えで行っています。母国語である日本語と英語との違いを踏まえ、日本人が英語音を作るために必要な諸器官を強化し、それらをコントロ-ルできるようにしていきます。
この訓練過程では、ご自分が作った音をご自身の耳で確認する作業が欠かせません。訓練中の音をすべて録音し、音を作る→作った音を聞いて分析する→音作りにフィードバックする の繰り返しによって英語音を身につけていきます。
このときの「音を聞いて分析する」という作業が即ち「聴き分け」の訓練となり、英語のリスニング力の向上につながっていきます。いくら時間をかけても、単に漫然と聞いているだけでは聴き取りの力をつけるのは困難である、と当塾では考えております。

発音訓練コースを見学したいのですが?

申し訳ありませんが、訓練の見学は受け付けておりません。
未来塾の発音訓練は単なる講義ではなく、ご自身で発音を作りあげていく肉体訓練です。ですから、見学だけでは訓練内容を十分理解していただけないと考えています。
訓練内容を理解していただく機会として、体験レッスンを実施しております。次回の開催日程が決まり次第ホームページに掲載いたしますので、そちらへの参加を是非ご検討ください。また、メール配信サービスに登録いただければメールにてご案内いたします。

体験レッスンに参加しないと発音訓練コースに申込めないのでしょうか?

未来塾では、発音訓練コースに参加いただく前に、訓練を実際に体験していただく場として体験レッスンを開催しております。塾の訓練方法に納得していただいた上でコースに申し込んでいただくのが、申込んだ方にとっても当塾にとっても最良と考えるからです。
ご都合により体験レッスンに参加できない方もいらっしゃると思います。その場合には、コースの初回レッスンに体験参加することを提案しています。
詳細についてはお問い合わせください。

中津燎子さんの著作をホームページで注文できますか?

当塾は、中津燎子が提唱する「異文化対応訓練」を実践しております。
当塾の活動と中津燎子の著作活動は別個のものなので、著作の販売受付などの業務は行っておりません。 申し訳ありませんが、書店あるいは出版元に直接お問い合わせくださるようお願いいたします。
なお、中津燎子の著作には絶版になっているものもありますが、公立図書館に収蔵されていることもありますので、お近くの図書館に問い合わせるのも一案と存じます。
最新刊「英語と運命」三五館へのリンクはこちら